ネコ

いったん、ここにいます。
今日のあなたへ
あなたがイヤなのは、困っていることより、相談を始めたら相手を困らせたり、自分の弱さが見えたりすることかもしれません。 相談したい内容はある。けれど、どこから説明するか、今声をかけてよいか、答えのない話でもよいかを考え、問題ないふりを続ける。自分で整理してからと思うほど状況は複雑になり、最初の一言がさらに重くなる。 今のあなたは、相談内容より、相談の入口で丸くなっています。声をかけられないのは、相手を信頼していないからではありません。 相談を先延ばしにする間、問題を隠している罪悪感も増え、相手へ声をかけることがさらに大きな告白のように感じられることがあります。
どうしてこの反応が起きるのか
相談には、状況を整理し、相手の時間を借りる必要があります。その入口が大きく見えるほど、「もう少し自分で考えてから」と先延ばしになります。 ただ、整理が完成するまで待つと、問題は進み、説明する量も増えます。今は、相談を始めることと、全体を分かりやすく説明することが同じ課題になっている状態です。 入口を小さくすれば、相談全体を完成させる必要はありません。相手が今話せるかを確認するだけでも前進です。
この反応の裏にある力
あなたには、相手へ丸投げせず、自分で整理してから相談しようとする誠実さがあります。相手の時間を大切にできる人です。 今つらいのは、その誠実さが相談開始の条件を高くし、問題ないふりを長引かせているからです。
今のあなたに必要なこと
今必要なのは、問題を全部説明することではありません。相談したい内容と必要な時間だけを先に伝えることです。 整理は、相談の中で一緒に行って構いません。
明日の小さな作戦
明日は、「○○について五分だけ相談したいです」と伝えてください。 相談では、「今の状況」「試したこと」「確認したいこと」の三つだけ話します。答えが出なくても、次に確認することを一つ決めます。 最初の一文を伝え、五分の入口を作れたら十分です。 相手が忙しければ、その場で説明を始めず、話せる時刻だけ決めてください。相談の予約も成功に含めます。
状況別の対処まで確認したい方へ
あしたの作戦書
「あしたの作戦書」では、相談の最初の一文、内容を三点へ整理する方法、相手の時間を確認する言葉、相談後の次の一歩を残す手順を整理しています。 問題を抱えたまま丸くならず、五分から相談を始めるための内容です。
相談したいのに棚の上で丸くなるネコさんタイプの「あしたの作戦書」
相談したい内容があっても、説明の整理や相手のタイミングを考え、最初の声かけができず問題ないふりを続ける状態を、内容と時間だけを伝える入口・現在地/試したこと/聞きたいことの三点整理・相談切り替え基準・相談後の一歩へ整理。仕事、家族、人間関係、勉強での具体例、相手が忙しい時や説明できない時の対処、安全上の例外までを具体化した。
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